エアコンについて
エアコンから危険なものが放出されている!?
エアコンを使用していると、嫌なニオイがすることはありませんか?
実は、ニオイの原因は黒カビです!黒カビは、湿気があるところに住み処としてどんどん増殖していきます。エアコンを使用するたびにその胞子をばらまいているのです。
またエアコンの内部には、ダニの死骸やハウスダスト、花粉などの目に見えない危険なものがたくさん潜んでいます。
アレルギーを持っている方は症状が酷くなることもあります。
あなたのお家にあるエアコンは大丈夫ですか?
危険ポイント①
ゴキブリの住み処にもなるエアコンの内部は危険!!
高温多湿を好むゴキブリはエアコン内部に巣を作ることがあります。
特に、猫や犬といったペットを室内で飼っているお家では、ノミやダニの死骸がエアコン内部に蓄積されていきます。時間がかかったとしても、一つ一つエアコン内部を分解し、裏まで洗浄+掃除をすることで虫の死骸を無くしていきます。そして、しっかり乾燥させることで、ゴキブリなどの住み処を死滅させることが重要です。
危険ポイント②
嫌なニオイの原因は、タバコのヤニや黒カビです!!
カビは湿気のあるところに発生します。エアコンは、熱交換器や送風をするファンに湿気があるため、その周りに黒カビが付きます。タバコのヤニも同じようにエアコンの内部へこびり付きます。
この2つは特に厄介で、エアコンを使用した時の匂いのもとになっています。しかし、何とも不快なあのニオイもきちんと洗浄することで減少させることができます。
危険ポイント③
花粉やハウスダストを部屋中に放出しているかも!!
ハウスダストは、アレルギー症状を引き起こすもとの「アレルゲン」へとなり得ることがあります。エアコンの内部や背面にはハウスダストが多く含まれるため、クリーニングをしていないエアコンを使用すると、「アレルゲン」を放出することになりかねません。
その「アレルゲン」となり得るものを取り除き内部も新品同様の美しさへ回復させることが重要です。